ホステル・バックパッカーの最安予約方法紹介!【激安海外旅行】

ホステルやバックパッカーに宿泊して滞在費を節約して旅行を考えている若者は多いと思います。

交通費はヒッチハイクや歩くことで節約が可能です。しかし宿泊費は野宿しない限りどうしても払わないといけません。

今回は安くお得にホステル・バックパッカーを予約する方法を紹介します。

【こんな方にオススメの記事】
◎ホステルを最安で予約したい。
◎いいホステルを探す方法を知りたい。
◎予約する上で気を付けることを知りたい。

予約サイト2選

予約サイトは『Expedia』などをはじめ沢山存在しますが、個人的に2つだけ知っておけば問題ありません。

簡単に言うと使いやすい

Booking.com』で探す。

最安予約可能な『Hostelworld』で予約。

という流れです。

ではそれぞれの予約サイトの紹介をしていきます。

Booking.com

ホステルだけでなくホテルを探すうえでも非常に重宝する予約サイト。日数や人数の指定などのUIが使いやすくてオススメです。

また地図上から宿泊可能なホテル・ホステルを検索可能なので、ロケーションから選びたい時に使いやすいのもオススメのポイントです!

検索結果画面の左のメニューバーのマップをクリックすると

このような感じで地図上に表示されます。ここで左のメニューバーから価格帯や宿泊地のスタイルによって絞り込みが可能なため、予算とニーズに合わせて検索が可能です。

駅や空港、バス停から近いなどの位置がこれで確認可能です。非常にわかりやすいですね。

ちなみに赤い丸が付いているマーカーは”指定した日付では空きがない”という意味です。

また、『Booking.com』での予約の際には特別リクエストというお問い合わせ欄があり、予約時にそこから連絡することが可能です。

この機能で、「無料シャトルバスを使いたい」などの要望を事前に伝えておきましょう。海外は当然ほとんどすべて英語だけでの対応なのでそこだけは注意してください。

【Booking.com公式サイト】
Booking.com

Hostelworld

最安でホステルの予約ができるサイト。

使い勝手もそんなに悪くはなく、地図からの検索も可能です。

支払いのシステムも独特で全額の約15%くらいをネットで決済し、その残りを現地で決済するスタイルです。それ以外の支払う手段はありません

余談ですが、『Hostelworld』で予約した宿泊の延泊の段取りを『Hostelworld』で行うと再度現地での支払いは必要ないです。何故かはわかりません。

「返金不可」を選ぶと通常より2.30ドル(約200円)も安い!ちなみにこのホステルの同条件の部屋でBooking.comでは23ドルでした。

どっちにしろキャンセルする可能性の方がはるかに低いし、ほとんどの場合48時間前に知らせない限りは返金も不可のため安い方で問題は無いと思います。

Hostelworldのデメリットは予約時にメッセージを送れない為、なにか特別リクエスト(シャトルバス等)がある場合は【一泊目だけBooking.comで予約し、Hostelworldで延泊の予約をする】という手段をお勧めします。

【HostelWorld公式サイト】
HOSTELWORLD

確認事項

チェックイン/チェックアウト時間

格安航空などでの移動、深夜バスでの移動で変な時間にチェックイン/チェックアウトをする必要があるひとも少なからずいると思います。

その上でいつまで受付が空いているのかは必須確認項目といえます。

『Booking.com』の宿の詳細ページの下の方にこのような感じでチェックイン/チェックアウトの対応の時間が載っています。

事前に確認しておかないとチェックインが遅れて出来なかった、などのケースもあるのでしっかりと確認しておきましょう。電話できいてみるのもアリですね、まぁ僕の経験上はサイト記載通りなのであんまり意味はありませんでしたが(笑)

コンセント

現代社会に必要不可欠ですね。ケータイの充電が切れるだけでネット予約も何も出来なくなってしまうのでコンセントの位置確認はマストといえます。ホステルによっては各ベッドの脇にコンセントを付けてくれているところもあるため非常に助かります。

10人部屋に4ヶ所しかない所などもあったりするので要注意です。

水回りの口コミ

一番清潔感の差が出るのはやはりここですね。シャワー、トイレは汚いと正直気分は良くないですね。

サイトに載っている写真は全部ウソだと思ってもらって大丈夫なので、口コミを見ましょう。ここも個人の許せる・許せないの範囲がかなり差があると思うので一概には言えません。

しかしあまりにも水回りの評価が悪いところは避けた方がいいのは事実です。

朝食

ホステルによっては無料の朝食サービスを提供してくれるところがあります。安い宿泊費で朝食まであるなんて有難いの一言につきますね。

クオリティは場所によってそれぞれですが、オレンジジュース生のフルーツを出してくれるなどもあるので結構バカに出来ないポイントです。これも口コミを見ると詳しく書いてくれている人がいることも多いので、一つの指標にしてもいいかもしれないですね!

空調

場所によりますが、空調関係はきちんと確認しておきましょう。暑い国や寒い国に行く際にケチって安すぎるホステルを選ぶと空調が無いことがあります。

暑い中や寒い中寝るのは身体も休まりませんので、キチンと事前に調べておきましょう。

シャトルバスサービス

空港からのシャトルバスサービスを設けているホステルは意外と多いです。到着後に余計なことを考えなくて済むのでありがたいサービスですね。

しかし、無料だったり有料だったり、時間制限があったりと様々です。基本的には予約サイトに書いてあるので事前に確認しておきましょう。「安いホステルを予約できたのに結局空港シャトルで高くついてローカルバスを使ったほうが安かった。」というのはあるあるです。

まとめ

ということで安くホステルやバックパッカーを予約する手段とその際の注意点を紹介しました。安ければいいという人と、最低限のラインを持っている人と様々だと思うのでその点を踏まえて参考にしてみてください。

当たり前ですが、安いところほど頭がおかしい変な人は多いです。新しい出会いもバックパッカー宿泊の醍醐味です。自分の中でのスタンダードのラインを考えてみてください!ではっ

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