ワーホリでいろんな国に行って、みなさんどうやって仕事や家を探しますか?その国で留学生や地元の人が良く使っているサイトで行うのが一番効率的ですね。
今回はニュージーランドでよく使われているウェブサイト
の3つを紹介します!
2つは英語サイト、1つは日本人向けの日本語サイトです。求人のタイプ等も当然違います。これらは勿論それ以外の用途にも使えます。
【こんな方にオススメの記事】
◎ニュージーランドにワーホリする予定
◎これから部屋探しする
Trademe
ニュージーランド最大のなんでもサイトです。仕事・家探しから、物を買う・売る等もできるウェブサイトです。地域選択、街選択と細かく選ぶこともできるため、わかりやすく使いやすいです。
仕事探しの際は【job】から『地域』や『街』や『職種』、『時給』を選択し【Search jobs】をクリック。
リストが出てくるのでその中から選んで応募、という流れになります。
専門性の高い仕事(大工、会計士等)が多めなのが難しい部分ですが、ショップの販売員やレストランなどの仕事もあり、使ってみて損は無いですね。
家を探すうえでも細かく地域を選択できるため、無駄な情報の排除が可能です。
Trademe.co.nz
Backpacker Board
こちらのサイトは名の通り、バックパッカー(旅行者、留学者)向けのサイトです。なのでその地区における楽しみ方、アクティビティの種類なども載ってる情報サイトです。
求人情報もそういった短期で来ている人向けの物が多く、ワーホリで来ている人にはうってつけです。寮付の求人も一目でわかりやすいのも特徴的で助かります。(上の写真の青いベッドマーク)
写真を見てもらえればわかりますが、ファームジョブ(フルーツピッキング)などの求人も多く、セカンドビザを考えてる人にはいいかもしれません。
サイトの傾向上、家を探すには不向きです。
backpackerboard.co.nz
NZdaisuki
言わずと知れた日本語サイトです、様々な情報が載っています。
やはりどうしても日本人向けの求人(ジャパレス等)が多いため、ニュージーランド現地で仕事をしている感じは薄れる傾向にあります。しかし、『現地で日本語を教える先生』や『ツアーガイド系』のここでしか見つからない求人もあったりするので興味のある人はチェックは必須です。
NZdaisuki.com
様々な方法を併用しよう
Facebookグループ
フェイスブックのグループにも地域地域のグループがあり、求人系、売買系(Buy and Sell)、家探し系と様々です。個人的な感想ですが、求人系は期待しない方が良いでしょう。
それとは逆に売買系と、家探し系のグループは非常に優秀です。
街の名前で検索して【Group】タブを選択するだけで沢山出てきます。沢山同じようなグループがありますが、人数が多いところを選べば間違いないでしょう。
通知がうるさかったんで、脱退しちゃいました。
僕のケースでは、ロトルアでの家探しと車を売るときはフェイスブックでいい条件を見つけることができました。
Walk-inで直接履歴書を配る
オンラインで求人をしながら、使いながら直接店にも履歴書を配りに行っていました。
【We are hiring】と書いていないところにも沢山持っていきました。
「人はもう足りてる。」
「一応だけどもらっとく。」
様々なケースがあり、連絡がこないことなんてザラでしたね。
それでも直接行くことで店の雰囲気や働いている人の雰囲気などもわかるのでおすすめの方法です。思いがけないいい仕事に巡り合える可能性もありますからね!
まとめ
下のオススメ記事
オススメ記事:難易度高め!?ニュージーランドワーホリの現実
でも述べたようにニュージーランドはタイミングが悪いと仕事が見つかりにくいです。とはいえなんとなく見つかった仕事をなんとなくはやりたくないですよね、1年上限のワーホリですから。
そのため、僕は上記の方法全てを使っていました。そして運よくやりたい仕事を見つけることができました。
家もスーパーから徒歩1分、ダウンタウンまで徒歩5分の好条件の物を見つけることができましたし、併用は大事だと痛感しました。
全部を使えとは言いません、運が良ければすぐ見つかる人もいるでしょう。ただ、色々な方法を駆使するのも手段の一つです。参考にしてみてください。