【アイルランドワーホリ】高倍率ゆえのキャンセル待ちと起きた悲劇

今回はアイルランドのワーホリ申請の時に起きた出来事についてまとめていきます。

2018年頃のアイルランドの注目度が上がっていき、定員を満たすことが増えて倍率も1.5倍から2倍だった時代です。キャンセル待ちが出ることも珍しいことではありませんでした。

当時、僕も例外なく抽選に落ち、キャンセル待ちになりました。

あくまで、”定員が400名だった2019年の出来事”です。定員が800名になった現在でもキャンセル待ちが出るようになるのかわかりませんが、その点をご理解ください。

【こんな方にオススメの記事】
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◎在日アイルランド大使館について知りたい

キャンセル待ち通過!?からの悲劇

先に結論から言います。僕に起きたことは

ビザ申請する

抽選に落ちたが、なんとかキャンセル待ちになる
(期間内にメールが来たらキャンセル待ち通過という旨のメール)

期間内にメールが来る!!つまりビザ獲得!?

返信した1日後に「やっぱダメです」とメールが来る。

詳しくは詳細の方で書いていきますが、概要を摘まむとこんな感じです。

少なくとも、国と国を繋ぐような仕事をしている大使館のやることとは到底思えませんでした。

大使館の仕事って何? 

本気で疑問でしたし、腹が立ちました。

2回もビザ抽選に落ちて、1年かけてやっと取れたと思ったビザ。失意はとんでもなかったです。

アイルランドワーホリの申請システム

先に、ざっくりとビザの申請システムを説明します。

アイルランドへのワーホリは抽選方式がとられています。現在では年に2回、1月と7月に抽選があります。

申請時期 渡航できる時期
第1回申請 1月頃 3月中旬~9月末
第2回申請 7月頃 10月頭~翌年の3月中旬

一年に行ける人数は800人(2020年現在)と決まっていて、その関係で申請の際にはキャンセル待ちの枠があります。

アイルランドワーホリの申請は抽選という仕組みも含めてやることが多いことでも知られてます。かなり細かく段階別に説明している記事を貼っておきますので興味のある方はご覧ください。

 オススメの記事 【アイルランド】ビザ申請からGNIB取得までの完全フロー

起きたこと(詳細)

起きたことについて、詳しく説明していきます。

1.抽選に落ちてキャンセル待ちに

事の発端は、2019年の第二期申請でキャンセル待ちになったことから始まります。このようなメールが届きました。

注目度は年々上がっており、現在の倍率は昔の約2倍で落ちることもある。第1回申請の抽選も落ちていたため、もちろんショックでしたが

まぁコレばっかりはね…。

と、自分を納得させて、キャンセル待ちの状態で待機しました。

メールの文面に「11月末までにご連絡がない場合は、残念ながら本年度後期の申請は不許可ということに~」、とあります。つまり

◆メールが来る→キャンセル待ちを通過し申請許可
◆メール来ない→残念ながら申請不許可
ということですね。
Twitter・ブログ・SNSで探し回り、「当選者は11月半ば頃にメールが届く」という情報を仕入れドキドキしながらその時を待ちました。

2.奇跡のメール

11月11日、こんなメールが届いてることに気づきました。

キタ!!
驚いて立ちすくみ、リアルに声を出してしまったことを未だに覚えています。念願だったアイルランドに行ける!その喜びが溢れました。

驚きと喜びとでドギマギでしたが、【メールが来た=当選した】と思っていたので特に焦らずに、心が落ち着いた段階でメールの返信をしました。

3.上げて落とされ、心が折れる

返信後、メールを待ちましたがすぐに届くこともなく、とりあえず待機。その間に銀行に連絡し、英文残高証明書の発行をしたりと、すぐに必要書類が送れるように準備をしていました。

そしてやっときた返信、文面を見て頭が真っ白になりました。

??????

もう理解不能でした。

定員が満ちた?
応募を見送った?
いや、メール来てたじゃん?
キャンセル待ち通ったんじゃなかったの?

それはもう?の連続です。

【キャンセル待ち案内のメール】

【その後届いたメール】

これを見て、

なるほど、メールは届いたけどまだ確定じゃないのか。ご案内は先着順と書いてあるし、早く連絡しないとビザの申請が受け付けくれないな。

って思える人がいたら、すごい洞察力です。

僕がズレているのかもしれませんが、この「※ご案内は先着順となります。」は、「キャンセル待ちを通過した上で、その後の申請の案内が先着順なのが、早くいきたい方は早めに返信ください。」という風にとらえました。

だって1通目に書いてあるじゃないですか、「連絡がない場合は不許可になる。」ってハッキリと!!

”連絡が来た=キャンセル待ちを通過した”、この感覚間違ってましたかね?

4.連絡しても時すでに遅し

頭の中がグッチャグチャでしたが、とりあえずメールを送りました。

メールが来たから、キャンセル待ちを通過したと思った。そういう風にキャンセル待ち案内のメールに書いてある。送り間違えではないか。

簡潔に言うとこんな感じでした。

すると返事がきました。

事実を突きつけられました。連絡不足も過ぎる、僕は”キャンセル待ち繰りあげのご案内”のメールは受信後5分くらいでチェックしてました。

このメールはキャンセル待ち通過を確定するものではないため、申請自体が先着順である旨、連絡が遅れた場合には案内ができない旨、などを書いておいてくれれば…。

あの時に返信していれば間に合っていたんじゃないか…。

そんな考えが頭を数十回巡りました。

しかしもう過ぎたこと、何もできません。この時SNSで繋がっていたアイルランドワーホリキャンセル待ちの人たちとも連絡を取りましたが、同様のことが起きていました。

急にキャンセル待ちの人全員にメール送り、そこからの先着方式に変えたんでしょう。一切の追加説明もなく。

唯一良かったのはメールの返信が早かったこと、それだけです。

まとめ

この件で

アイルランド大使館の仕事は雑も雑、ワーキングホリデーに行く人のことなんて微塵も考えてない。

そういう考えに変わりました。

その後抽選に通り、ワーホリビザの申請をしましたが、大使館に対する信頼なんて、なんならマイナスです。”何があっても頼れない機関”、と僕の中では決まりました。

捉え方、考え方は人それぞれでしょうが、これは2019年に起こった紛れもない事実です。

ワーホリのビザが通る、渡航できる、その事実と時期によってその人たちの人生は大きく変わります。その人生の転換期をあんな雑な仕事と対応でやられたのは、今思い出しても腹が立ちます。

今後こういうことが起こらないことを願うとともに、一つの事実として提供させてもらいます。ちょっと愚痴交じりで、申し訳ありませんでした。

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