ワーホリ留学生必見!持って行って損しない物・いらない物

これから留学に行く人!不安と緊張でドキドキだと思います!そんな中で、

“何を持っていくのか。”

最大の課題ですね。現地で購入できるものから、日本で買って持って行った方が安いものまで沢山の物があります。今回は

  • 持っていくべき
  • 持っていかなくてもいい

を紹介していきます。

言い方を変えると、旅行で行った際に現地の駐在員の人へのお土産としても大好評だということですね。

では見ていきましょう!

【こんな方にオススメの記事】
◎長期留学の際に日本から持っていくべきものが知りたい。
◎滞在先の国で帰る物が知りたい。

持っていくべき物

現地で買ったら

  • 高いもの
  • 質が低いもの
  • なかなか手に入らない物

にフォーカスして紹介します。

食品系

[みりん/Mirin]

みりんがあるだけで大抵の日本料理が作れます、現地で買うと結構いい値段するので、わりとオススメです。コーラで代用したりする人もいるので、一概には言えませんけどね。

[ふりかけ/Rice seasoning]

僕はどこの国行くにしても『梅ゆかり』と『のりたま』は絶対に持っていきます。場所によっては買えますが3~4倍しますし、なにせかさばりませんからね!

お米は日本風のものが現地で買えるので、日本を味わえる+アイテムがあると軽く食べたい時に役立ちます。

[出汁パック・粉末/Japanese stock]

これも日本食が恋しくなった時対策ですね。現地でも手に入ることは入りますが、種類が限られます。自分のお気に入りの出汁パック・粉末をジップロックが何かに入れて持っていく、というのは結構かしこい選択です。

日用品系

[ルームシューズ/Room shoes]

どこの国でも家の中は土足です。しかし中にはキレイにしているひともおり、ルームシューズを履く必要がある場合があります。

外にちょっと出かけるようのクロックスをルームシューズにした結果、外用サンダルが無くなったことがありました。その時は結構困ったので、ルームシューズ専用のサンダル等があると便利ですね。

まぁ現地で買えますけどね。

[爪切り/Nail Clipper]

現地の100均とかで買えますが、お察しのクオリティです。日本で1000円くらいで買っていった物はやっぱり切れ味と使い勝手がすごくいいので持っていくことをオススメします。

[タコ足配線/Power strip]

盲点ですが、電源プラグの形が違う国に行く場合は必須です(つまりカナダ以外)。向こうで勿論買えますが、タコ足配線のコンセントも当然現地の国のプラグ形状です。一体何個のプラグ変換器がいるのかわかりません。

一個の変換器からタコ足配線で引っ張る、これが出来ないとストレスがすごいです。

[化粧水/toner]

難しいところですが、海外で売ってるボトルは大きいので試すのも大変です。自分の使い慣れているものを持って行った方が良いと僕は思います。

気にしない人は現地で買って、色々試すのも面白いかもしれません。

[箸/Chopsticks]

地味に売ってる店が見つからなかったりして不便に感じることも。住む家に無かったら食事の際にすこ~し大変ですね。

[常備薬/Basic medesines]

これはマストですね。勿論海外でも薬は買えますが、アジア人と体質が違うので合う合わないは当然あります。ちなみに第一三共胃腸薬葛根湯ベンザブロックは僕の留学の際の相棒です。

[サングラス/Sun glasses]

比較的緯度が高い国が多く、紫外線量が高い国が多いです。(NZの紫外線量は日本の7倍ほど)なので、目を保護するためにも持って行った方が良いかもしれません。

当然現地でも安く買えますが、悲しいことに上鼻の部分にスペースができます。現地の人(鼻が高い人)向けに作られているので…。

持っていかなくていい物

ここでいう『持っていかなくでいい物』は

  • 現地で買える
  • 現地で買っても安い

という2点にもフォーカスしています。

食品系

[醤油/Soy sause]

スーパーで安く買えます。

[お菓子/Snacks]

日本のお菓子はどこでも買えます。いい値段しますけどね。ただせっかく留学に来てるのであれば、現地で売ってる現地のお菓子を買って食べましょう。合う・合わないも経験です。

[米/Rice]

「おいしい日本の米が食べたい。」と持ってくる人がいますが、残念ながらあれは日本の水質ありきでおいしいわけなので、あんまり意味ないです。

なにぶん重いですからね。現地で日本米みたいなものは安く買えます。

日用品系

[シャンプー/Shampoo]

安く買えます。現地の気候、水質に合った物が売られている為、日本から持っていくよりも良いこともあります。

[1軍の服/Favorite clothes]

長期の滞在でショッピングに行くことあるでしょう。日本では買えないようなオシャレな服飾は沢山売ってます。あまりお気に入りの服を持っていくと荷物がかさばってしまうため、程よく2軍の捨てれる服を持っていき、入れ替えるのが賢いと思います。

[靴/shoes]

靴はどうしても場所を取ります。スニーカー、ルームシューズ、外用サンダル、これだけで十分です。僕の場合ですけどね。

あまり持っていくと「こんなにいらない…」ってなることになるでしょう。

[ヘアドライヤー/hair dryer]

意外と持ってくる人が多いのがコレ。消費電力も高いため、電圧が合わないと非常に危険です。電圧が高すぎるがゆえに変圧器にも対応してないことが多いです。その心配をするくらいだったら現地で買いましょう。

物によりますが、安く買えます。

人、国によるもの

人によるもの

[コンタクト/Contact lens]

現地でも買えるけど郵送だったりと色々面倒。それが嫌なら現地滞在時間+α分程度は持っていく方が無難です。

[コンタクトレンズ洗浄液/Contact lens solution]

重いので難しいですが、どこの国も結構いい値段します。最終段階荷物に余裕があれば隙間を埋めてもいいかも。

[ウェットシート/Wet wipes・Baby wipes]

意外と買えません。売ってますが、ベビーシートのような大きめのやつだったり、小さいわりにいい値段したります。

こういった除菌系のグッズは日本の物は非常に優れています。

[耳かき/Ear pick]

綿棒はどこでも買えますが、日本でいう耳かきは意外と手に入りません。痒かったりすると地獄なので、常用している人は必須です。

忘れがちなポイントなので注意。

カナダでは不要

[変圧器/Voltage converter]

最近のケータイは充電器が100V~240V対応なので、心配は無いです。逆にそれが当たり前になりすぎて、対応してない家電製品をショートさせることになりかねない為、注意しましょう。カナダはほぼ日本と同じ電圧なので不要です。

僕はニュージーランドでバリカンの充電器を壊しました

[変換プラグ/Plug adaptor]

国によってプラグの形は違うため、事前に買っていった方がいいです。ちなみに忘れて現地空港とかで買うと、日本の5倍くらいの値段だったりします。

持っていけない物

基本的に肉、魚、野菜系の生ものは持って行かない方が良いでしょう。

もちろん国によって多少の違いはありますが、とりあえずそれが無難です。理由は簡単で”飛行機の保安検査で引っかかるから”です。

入国時に必要なArrival Cardで申告(Declare)をすれば問題は無いですが、持って行って向こうで捨てないといけないという可能性はあります。

場合によってはスーツケースを開けさせられて確認させられたり、英語で説明しないといけなかったりと余計に時間がかかったりもします。

ちなみに密封されている鯖缶とかは申告したら大丈夫でした。

まとめ

ざっとまとめましたがこんな感じです。持ち物は重さとサイズの制限もあるので四苦八苦しますよね。持っていかなくて後悔もしたくも無いので、難しいところです。

  • 「現地で買える物が何なのか」
  • 「日本から持っていく方が良い物は何なのか」

そんな疑問に答えられたら嬉しいです。

なにか質問等あったらコメント欄にご遠慮なく。

今回まとめたのは僕の経験に基づいてなので、よかったら参考にしてみてください。

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