【2022年最新オーストラリアワーホリ】費用は?申請方法は?気になる情報すべて公開!

日本から南に約7,000kmのところに位置する『オーストラリア』。

日本人のワーホリ先として不動の一番人気で知られ、語学学校探しや仕事探しをするうえでも比較的難易度は低めです。

日本に比べて赤道に近く、場所によっては比較的温暖に過ごすことができます。

そんなオーストラリアを細かくガッツリと深堀していきます。

オーストラリア概要

人口 約2,600万人
面積 7,692,000 km²
首都 キャンベラ

日本の約20倍の面積を誇る巨大なオーストラリアですが、中心部は乾燥砂漠地帯です。人が多く住む都市部はすべて海沿いに集中しているため、面積の大きさに対して人々が実際に生活しているエリアはかなり小さいです。

後で詳しく説明しますが、一度のワーキングホリデーで2年以上滞在できる唯一の国であり、最大3年間滞在することができます。

「オンラインで簡単申請(ビザ即日発効)」×「定員無し」×「日本との時差ほとんど無し」という3点セットなので、ワーホリ先として不動の一番人気です。

英語

オーストラリア英語は結構独特です。日本語で例えるのであれば、東北弁のようなイメージです。アメリカ人やイギリス人などの他の英語国出身の人もネタにしたりします。

そういった側面もあり、オーストラリアで最初に英語を学ぶとちょっとクセのある英語がスタンダードになってしまうことは避けられません。それだけは頭に入れておきましょう。

「Aussie English=Lazy English(怠惰な英語)」といわれるくらいに何でもかんでも略します。一時期日本でも流行りましたね、「了解→りょ→り」みたいな。そんな感じです(笑)。

↓の動画が良い参考になると思います。

ビザ申請方法

定員/年 定員無し
申請料 485AUD(約40,000円)+α
申告には英語記載の英文残高証明書が必要なので、そこが+αのポイントです。発行の手数料は金融機関によって違いますが、大体500~1,000円です。即日発行されないことがほとんどなので余裕をもって申請しておきましょう。
↑でも説明しましたが、金融機関に行く以外の手間を除けば、すべてオンラインで申請できます(楽天銀行などのネットバンクは電話で手配できるので完全在宅で手配可能)。
定員もなく、申請の難易度低め、そりゃあ人気になりますよね!

申込方法(簡易版)

では、簡単な申請フローを見ていきましょう。

申請アカウント(ImmiAccount)の作成
オーストラリア移民局公式HPより

オンライン申請

オンライン申請完了
ここでパスポートや英文残高証明書のアップロードが必要です

オンライン決済
クレジットカードが一番楽です

ワーキングホリデーの許可が下りる
※音速で来ることが多いので見逃さないように!

表面的なフローだけ切り取るとこんなイメージです。詳しくは別途の申請フローページを用意しているのでそちらから確認してみてください。

ワーホリビザの延長

オーストラリアワーホリ最大の魅力、”ビザ延長”について書いていきます。

従来は1年+1年延長のMAX2年滞在のオーストラリアでしたが、2019年以降は1年+2年延長で最大3年間ワーホリができるようになりました。

3年も滞在できんの!?

という驚きがオーストラリアワーホリです。

前提としてですが、ワーホリは18~30歳の間で各国1回ずつしか行けません。もし、その国に続けて滞在したい・仕事したい・勉強したいとなると、別のビザ(ワークビザ・学生ビザ・オープンビザ)などを申請する必要があります。

そしてこれらのビザはワーホリほど簡単に取れませんし、取れたとしても制限(ワークビザは専門学校以上の入学で週20時間以上就労できない等)があり、ワーホリのような自由度はありません

なので、3年間もワーホリができるというのは最早チート級のことなのです。

延長には、”ファームやファクトリーでの一定期間の就労”が必要です。

必要就労期間 移民局公式HP
セカンドビザ 3ヶ月(12週分) こちら
サードビザ 6ヶ月(24週分) こちら

ちなみにビザの申請には、費用の他に以下のようなものが必要になるので頭に入れておいてください。

  • Identity Documents(パスポート)
  • Enough money for your stay and to leave(滞在費5,000AUD+帰国費用の残高証明)
  • Proof of specified work(指定労働日数の証明: ペイスリップ等)
  • Application charges(申請費用:485AUD)

お金について

通貨

使用通貨はAUD(オーストラリアドル)。

1ドル70~80円を行ったりきたりしているイメージです。よくテレビの為替情報などで取り上げられるアメリカドルに比べるとだいぶ安めです。ちなみに、ニュージーランドドルとほぼ同様の貨幣価値です。

【流通硬貨・紙幣】
5セントコイン、10セントコイン、20セントコイン
50セントコイン、1ドルコイン、2ドルコイン
5ドル紙幣、10ドル紙幣、20ドル紙幣
50ドル紙幣、100ドル紙幣

カナダと同様に1セントコインはありません。最低硬貨は10セントコインです。

他のワーホリ国も同じことですが、超カード社会なので仕事を始めて給料をもらい始めたら現金を使う機会はほぼありません。銀行のキャッシュカード=デビットカードなので、振り込まれた給料をそのままカードで支払うのが一般的です。

なので、現金に触れることは日本よりもはるかに少ないと思います。

チップ文化

映画やドラマなどで観るアメリカのイメージのせいで、”海外=チップを渡す”みたいな固定概念を持ってしまっている人も多いかと思います。

先に言っておくと、オーストラリアにはチップ文化は根付いていません。たまにチップを渡す人もいるので、ホテルレストランなどで働いているともらえることはあるかもしれません。

仕事探しについて

仕事の種類

  • カフェ(バリスタ)
  • ツアーガイド
  • レストラン(ジャパレス・ローカル)
  • ホテル(フロント・ベル・清掃)
  • ギフトショップ
  • ウーバーイーツ
上記項目は、基本的にどこの国に行こうと同様です。
そして、”都市部で働くか”、”観光地で働くか”でかなりの2極化が起きます。シティライフを優先させる方の場合は自分で部屋を借り、カフェやレストランで仕事する方が多くなるでしょう。
観光地で仕事する場合は、寮を提供してくれる仕組みなども存在するので、生活費を抑えて過ごすことが可能です。”海外版リゾートバイト”みたいな感じですね。

仕事探し(求人サイト)

求人サイトの利用は当然オーストラリアでもメインな求職活動のひとつ。有名なサイトが日本語と英語で一個ずつあり

の3つです。

しかし、当然求人されているものは限られてくるので、自分自身で興味のある仕事を見つけた場合は”直接メールで履歴書を添えて送る”というのも効果的な求職活動といえます。

仕事探し(履歴書配り)

日本では一般的ではありませんが、ワーホリする人にとっては必要不可欠な仕事探し方法です。昔ながらの”足で稼ぐ”的なやつですね。

直接履歴書を配って回る方法。求人募集の紙が出ていなくても直接出向いたら、1週間後に抜ける子がいて丁度代わりの人を探していた、なんて場面にも出会えたりする等、より実践的な仕事探しができる可能性あり。

他国のページでも紹介しましたが、僕個人的なオススメ方法として、↑で説明したサイトで載っている求人に

履歴書をメール送付した後に直接現地に出向く
というパターンもあります。

オンラインサイト掲載の求人には多数の応募があります。出し抜くためにできることは全てやる、これぐらいの気概は必要です。

気候・時差

オーストラリアは南半球に位置しているため、日本の冬期間(11月~3月)が夏になります。

国土が大きいため、北部のケアンズやダーウィンと南部のメルボルンやタスマニアでは気候条件はだいぶ違います。南部は冬に雪がちらつくところもありますが、北部だと台湾くらいのイメージで、冬でも15度くらいまでしか気温が下がりません。

気候条件も生活するうえで非常に重要な指標です。自分のスタイルに合った場所を探してみてもいいかもしれません。

また、クリスマスと大晦日・元旦を外で半そでで迎えることが可能です。花火を見ながら外で年越しという”日本では絶対にできないこと”ができる国なので、年末年始に滞在出来たらオススメの経験の一つです。

時差

オーストラリアには3つのタイムゾーンが存在し、日本より1時間進んでいたり、1時間前だったりします。南北の州移動でもタイムゾーンが変わることもあり、注意が必要です。

また、珍しく30分単位のタイムゾーンも存在するため、日本との時差を考えるときに少し複雑だったりします。

なんにせよ日本との時差はほとんど無いので、連絡する際に時差の計算に頭を悩ませなくていいのは良い点ですね。

 詳しくはコチラをチェック 
世界時計:https://www.time-j.net/WorldTime/Country/AU

カナダ・アメリカ・ヨーロッパと比べると、この程度の時差は無いと言っていいレベルです。そういった点でも、身体的な負担も少ないといえます。

オーストラリアの州

オーストラリアは検疫に非常に厳しいことで知られています。それは国内外の移動だけでなく、州を跨いだ移動にも同じことが言えます。

動植物製品などの持ち込みを州を跨いで行う際には事前に調べておかないととんでもないところでとんでもない額の罰金が科せられることもあるので、頭に入れておきましょう。

広大で自然保護の意識が高いオーストラリアの特徴と言えますね。

また、自動車・自転車のルールや最低時給などが州によって少し違うことがあります。そんなに大きな違いではありませんが、頭に入れておいて損じゃない情報です。

オーストラリアは7つの州があり、

  1. ビクトリア
  2. ニューサウスウェールズ
  3. クイーンズランド
  4. 南オーストラリア
  5. ノーザンテリトリー
  6. 西オーストラリア
  7. タスマニア
に分けられます。

①ビクトリア州(VIC)

州都メルボルン

オーストラリア第二の都市『メルボルン』がある州。街の中心地はカフェの激戦区ともいわれており、非常に多くのカフェが点在。この地域のカフェで働くことを夢見ているワーホリワーカーも非常に多いことでしょう。

なので

海外のカフェで働きたい!

と思っている人にはオススメの滞在先です。仕事探しは簡単とは言えませんが、それも含めていい経験になることは間違いありません。ちなみにカフェバリスタの専門学校もあり、そこで勉強する留学生も多いです。

タスマニア島へのフェリーのアクセスなどもあり、移動の意味でも使われることがあります。

観光地として有名な『Great Ocean Road』もビクトリア州内に位置しています。

②ニューサウスウェールズ州(NSW)

州都シドニー

誰もが一回はどこかで見たことがある『オペラハウス』があるシドニー有する州。オーストラリア最大の都市としても知られています。

そのため街の周辺での生活費の高さはオーストラリアトップクラス。2人1部屋のシェアハウス借りるのでも$200↑/週は当たり前、個室だと$350/週にもなるというとんでもなさ。

ちなみに僕はホバートにいたときの部屋は$190/週(個室)、ゴールドコーストで$120/週(2人部屋)、ケアンズ$105/週(2人部屋)でした。

それでいて特別時給が高い訳でも当然ありませんので、貯金目的とすると他の所のほうがいいかもしれません。

観光地としても有名な『Byron Bay』はこの州にあります。

③クイーンズランド州(QLD)

州都ブリスベン

日本から一番アクセスが良い北に位置する州。それもあってか、ケアンズやゴールドコーストなどの観光都市が多く、日本人も多くみられます。

基本的に気候が温暖な地域が多いため、仕事も観光事業や農業がメイン。特に北の方ではダイビングのガイドなどが目立つ傾向があります。

温暖な気候も相まって、ファーム系の仕事も多いです。マンゴーやバナナ、メロンなどの果物系のファームが沢山あります。

誰しも名前をどこかできいたことがある『Great Barrier Reef』もこの州にあります。

④南オーストラリア州(SA)

州都アデレード

学生の街アデレード有する南オーストラリア州。

語学学校も多く、大学留学を含め学生が多い街として知られています。気候が冬は氷点下近くまで下がり、夏は40度近くなることもなるという極端な気候です。日本で例えると京都のような感じですね。

ワイン産業が盛んなため、ワイナリー関係のファームジョブ(ブドウのピッキング等)も多く、それを狙うワーホリワーカーも目立つ地域です。

⑤ノーザンテリトリー準州(NT)

州都ダーウィン

こちらもQLDの北の方と同じく、気候は熱帯地方よりです。しかし、内陸方向に移動すると砂漠地帯のような乾燥している地域もあり、そちらではファーム業が盛んです。

ワニ園などもあり、ファームジョブとしての日数も稼げるかつ、オーストラリアらしい仕事としてマニアックな経験を求める一部のワーホリワーカーに評判です。

簡単には見つけられませんが、興味がある方にはオススメしたい仕事の一つです。

⑥西オーストラリア州(WA)

州都パース

オーストラリア最大の州として知られており、州都のパースは『オーストラリアで最も美しい街』ともいわれています。

日本からのアクセスがあんまりよくないという場所関係も相まって、そこまで日本人を見ないオーストラリアでは珍しい都市です。また、他都市からも離れているため、他都市への移動も結構大変です。

しかし当然語学学校もあるので、日本人から離れて英語に取り組みたいという意識のある人にオススメできる都市。

少し離れると奇岩ピナクルズなどの自然景勝地の観光できる場所もあるので、休みの日に行く場所はちょこちょことあります。

⑦タスマニア州(TAS)

州都ホバート

世界複合遺産に登録されている地域があるタスマニア島。

自然豊かで、『クレイドルマウンテン』、『ワイングラス・ベイ』、『ポートアーサー』などの多くの観光地があり、車を借りて時間をかけて観光する人が多い地域です。

大きな都市が少なく、仕事を探すうえでは大学生の数などの関係で非常に難しいといえます。

アクセス

日本からのアクセス

日本でも多く就航している有名LCCの『Jetstar』は、実はオーストラリアの会社です。そのため日本からの便も一部ですが、格安でオーストラリアへの直行便が出ています。

とはいえ、どの経路でも最低7時間以上の搭乗時間はかかり、それをモニター無しサービス無しで乗り切れるのかは人によってくると思います。そういった方はカンタス航空などのフルキャリアサービスが当然オススメです。

シドニーやゴールドコーストなど、多くの国際線の直行便が就航しているかつ航空会社も多いので、アクセスに困ることは少ないでしょう。

国内移動

一部鉄道が通っている地域(例:ブリスベン~ゴールドコースト)はありますが、当然日本の様に鉄道での大移動は基本的にできません。

高速バスでの移動、ないしは飛行機の移動が一般的です。国としてのサイズが膨大なので、バス・車移動は10時間超えが普通です。そのため、基本は飛行機移動になってくると思います。

安さ優先のバス移動において一番有名なのが『Greyhound Australia』でしょう。かなり格安での移動が可能なので、陸路での移動する上での相棒になることは間違いありません。

ちなみに一部州ではヒッチハイクが禁止されているので、ヒッチハイカーは頭に入れておいてください。

カナダ・ニュージーランド・アイルランドをチェック

もしオーストラリア以外も候補に入れているのであれば、他の国もチェックしてみてください!

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